森にはコビトたちのヘソクリが。

『森にはコビトたちのヘソクリが。』は、当日は生憎の空模様にもかかわらず、ご参加頂いたみなさま、ならびにご協力頂いたみなさまのお力添えで、とてもすばらしいイベントとなりました。
みなさまとお会いできたこと、同じ空間で同じ時間を過ごせたことを、こころから幸せに思います。

まずはブログにて、その日のおはなしをすこし、紹介していきたいと思います。

これは、今回のイベントの舞台となる

"ヘソクリの森" の地図です。

12時になると、

ヘソクリの森の "四角の部屋" に、

お客さまが続々とやってきます。

この森には、

"さんとイッチ" という食べものがあります。

客人をおもてなしするときに作る、

特別なお料理なのです。

お皿もフォークも食器全てが食べられます。

お客さまひとりひとりが、ある "コトバ" を選び、

ひとりひとりの "さんとイッチ" が完成します。

詳しい説明は、また今度。。

盛りつけも、味も、人それぞれ。

さんとイッチ。

みなさんとイッチ。

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そうこうしているあいだに、

お次ぎは "四角の部屋" に

四角い料理が並びます。

目玉焼きも、おにぎりも、

この部屋では当たり前に、

四角いカタチをしています。

さあ、

そろそろお茶会の時間です。

この森の "シェフ コビヤマ" が、

四角の部屋に、滑車でケーキを下ろします。

おいしい料理にみなさんのお顔もほころびます。

○

しかし、楽しい時間もそろそろ終盤。

もうすぐ３時がやってきます。

３時になると、

ヘソ栗の収穫が始まります。

裏のテラスにでてみると、

沢山のヘソ栗が実っていました。

ひとつひとつ、 異なる色合わせのヘソ栗たち。

表生地は全て、草木染めです。

自分のお気に入りを収穫してもらい、

本日のイベントはおひらきです。

○

 

"その日のおはなし"

今日はここまで。

お料理や、hesoが制作販売した小間物、空間のことなど、

また追って紹介させていただきます。

お楽しみに。