2011年1月29日土曜日

GOROちゃん

gocco pro 100 
またの名をGOROちゃんと呼ぶ
赤いbodyにマットな肌質
なんともオシャレなやつです


こいつは今回の展示で大変お世話になってるRISOさんの最新シルクスクリーン製版機なのです。
今回の企画展はいわばGOROのお披露目会ですね。
http://www.riso.co.jp/release/20110119.html



なにが最新かと申しますと。。。


GOCCOPRO 100 は、パソコンで作成した原稿データを本体に格納した
ロール状のマスターに製版するデジタルスクリーン製版機です。
サーマルヘッドでマスターに穿孔するので、乳剤版の製版とは違い薬品や
水を使わない完全ドライ方式で製版が行えます。
本体から出力されたマスターを枠張りすれば、すぐにスクリーン印刷用の
版が完成します。
特別な技術や設備を必要とせず、簡単にスクリーン製版ができるコンパクト
な製版機です。


GOCCOPRO 100 の主な特長
簡単操作でスクリーン製版が可能
GOCCOPRO 100 とパソコンを接続して原稿データを送ります。
次に原稿サイズに応じてマスターの長さを決定したら、製版ボタンを押す
だけで製版が完了し指定の長さ でマスターを断裁します。
製版済みマスターを枠に張れば版が完成、乳剤版の製版に比べ大幅に工程
が短縮できます。
完全ドライ方式で製版ができ、環境にもやさしい
乳剤版の製版では、原稿の露光、現像、水洗いといった工程で薬品や水を
使います。
GOCCOPRO 100 はサーマルヘッドでマスターに穿孔して原稿イメージを
形成するので、薬品や水を必要とせず完全ドライ方式でスクリーン製版が
できるため、環境にや さしい製版ができます。
コンパクトな本体
GOCCOPRO 100 はデスクサイドに設置できるコンパクトな製版機です。
乳剤版の製版に必要な露光・現像のための暗室や、紗張機、水洗い設備など
も要らないため、限られたスペースでもスクリーン製版ができます。
つまり、PCつないだらそのまま製版できるってわけです。
プリンターみたいに、ススーっと製版されたシートがでてくるわけで。
乳剤、感光、そんなのノンノン。

hesoはかなーりハイテクな機械を使わせて頂いているわけですが。
ご存じの通り、hesoはアナログ祭りでございます。
毎日必死に肉体労働!

みなさま是非GOROちゃんにも会いに来てくださいね〜〜〜

0 件のコメント:

コメントを投稿